ミヤギの外付けハードデスク

アウトプットの練習の場です。ミヤギの思ったことをつらつらと書きます。

どうせなら子ども達を信じたい

二日連続、息子と遊んだ話です。

今回はほっこりをお届けします。

がむしゃらブランコ(足をバタバタしてるだけ)

 

昨日の宣言通りに新しいボールを買って公園に行くと、予想していなかった出来事がありました。

息子と 2 人でサッカーしてる時に、小学生 3 人組から声をかけられたのです。

(文字に起こすと大したことないな。。)

 

あまりに経験のない出来ごとで驚きましたが、ただ単に一緒に遊びたいとのことで、みんなでサッカーをすることになりました。

人懐っこく面倒見の良い子ども達で、4 歳の息子も無理なく参加できるサッカーをしてくれました。

息子はいつもと違う遊びができて楽しかったようです。

私も、元気なボールと元気な小学生のおかげで、良い運動量になりました。

 

 

ふりかえって見ると、大人になってから、見ず知らずの子どもと会話する機会が極端に減りました。

あるとしても、知り合いの子どもくらいでしょうか。

そもそも、今のご時世、子ども達は見ず知らずの大人に声をかけられたら警戒するように教えられてますし、私も積極的に声をかけることはありません。

今回、子ども達の方から話しかけられて、見ず知らずの子ども達に対する心理的な距離が、想像以上に開いていたことに気付きました。

 

一瞬とはいえ身構えてしまった自分を恥じると同時に、子どもたちの優しさ・無邪気さに感動した出来ごとでした。